MENU

「ダイビングが怖い…」と思ったら読んでほしい!!よくある不安とその解消法🫧

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは!ダイビング大好き女子、ちばちゃんです🐥✨

今回は「ダイビングしてみたいけど、正直ちょっと怖い…」という方に向けて、不安あるあるとその解決策をまとめました🌊
私もちょっぴりビビりなタイプだったので(笑)、初心者さんの気持ちに寄り添いながら書いてみました♪

目次

よくある「怖い」理由5選とその解消法

1. 息ができないかも…

不安ポイント: 海の中で呼吸するのが怖そう!

解消法: ダイビングではレギュレーターという器材を使って、海の中でもちゃんと空気が吸える器材を使用するので安心してください✨
     最初は陸上で呼吸の練習をしてから入るから🙆‍♀️
     水中ではゆっくり深呼吸する感じで呼吸すると苦しさが軽減します。
     呼吸が速いとしっかり空気が吸えてなくて余計にどんどん苦しくなっていくので、落ち着いて呼吸するのがコツです👌

最初は口呼吸に慣れないと鼻呼吸しちゃいますよね😂
鼻呼吸するとマスクに水が入ったり、鼻に水が入ってパニックになっちゃうので、落ち着いて深呼吸することを心掛けましょう🙋‍♀️


2. パニックになったらどうしよう

不安ポイント: 海の中で焦ったらヤバいかも…

解消法: インストラクターが常にそばにいてくれますし、潜る前にしっかりスキル練習をするから大丈夫です!
     もしパニックになりそうだなって感じた時は、無理に泳がず、その場でゆっくり深呼吸しましょう☺️
     まだダイビングに慣れない頃はインストラクターのそばを離れないように頑張ってついて行きましょう🙂
     インストラクターの近くにいると真っ先にお魚やウミウシ、タツノオトシゴが見れちゃう特典付き😳❤️

パニックになりそうになった時もあるけど、落ち着いた呼吸とハンドシグナル👌でインストラクターと意思疎通できるので安心してください😊
ライセンス講習ではパニックにならないように浅いプールから講習を始めて、深いプール、海という順番で徐々にレベルアップしていきます。
無理な時は我慢せずに早めにインストラクターに声を掛けて、不安要素を取り除いて行きましょう!!


3. 海の生き物が怖い

不安ポイント: サメとか出たらどうしよう…😨海に怖い生き物いないの?

解消法: 基本的にサメはダイバーに近づいてこないですし、危険な生き物は避けるようにしてます。
     ダイビングスポットは安全な場所が選ばれてるから心配ないですよ!
     写真のようなサメはほとんどいないですし、ほとんどのサメは人を襲うことはないので安心してください🙂
     サメは世界に400種類いるけれど、凶暴なサメはほんの一部でダイビングしてて出会うことはほとんどないです。
     お魚にもヒレに毒がある場合、見かけた際には注意喚起するので、安心してダイビングしてくださいね☺️

サメはサメでも大人しくて、怖くない子もいっぱいいますよ!!
千葉県の館山にあるダイビングポイントで何百匹ものサメとエイが集まっているポイントに潜ることができます😳!
漁師さんの漁で使用する網を食いちぎってしまうサメさんたちを1箇所に集めて餌付けをしているので、常にお腹いっぱいの状態😊
だから一緒にいるお魚を食べることなく共生しています。
大量のサメさんの餌代は自分たちで稼いでもらうために唯一無二のダイビングスポットにして看板娘としてサメさんたちに頑張ってもらってます!!笑

海外からもダイビングしに来るくらい有名なポイントなので、機会があったら行ってみてほしいです😆

🤿ちばちゃんおすすめダイビングショップ😎

伊戸ダイビングサービスBOMMIEボミー
千葉県館山市伊戸962番地
TEL 0470-29-1470
https://bommie.jp/



4. 泳げないから無理かも

不安ポイント: 泳げないんですが、ダイビング出来ますか?🤢

解消法: ダイビングは「泳ぐ」より「浮いてる」感覚に近いので泳げなくても問題ないですよ!
     器材が体を支えてくれるし、インストラクターがリードしてくれるから泳げなくてもOK🙆‍♀️
実際のお客さんでも泳げない人はたくさんいますし、インストラクターでも昔カナヅチだった人も意外と多いですよ。
     一般的にいう「泳げない」は息継ぎが出来なかったり、体が沈んで行ってしまうことを表しています。
     ダイビングは器材で浮けるし、レギュレーターで呼吸するので息継ぎする必要がないので、問題なしです!!

実際のダイビングでは水泳みたいに泳ぐことはないので、泳げない人もいっぱい楽しんでますよー🐠
いっぱい泳ぐと空気(エア)の消費が激しくなってしまうので、ダイビング時間が少なくなっちゃうんですよねー。
効率よく長い時間潜るためにはダイビングのスキルアップも大切ですね🙋‍♀️
でも初心者さんはスキルアップよりもとりあえず30本ほど潜って、単純にダイビングに慣れながら楽しんでほしいです☺️


5. 器材が重くて怖い

不安ポイント: 重そうで扱えるか心配…

解消法: 陸では少し重たいけど、水に入れば浮力で軽くなって重さを感じないですよ!
     重い器材もスタッフがサポートしてくれるから大丈夫です🙆‍♀️
     どうしても重いものがしんどい人はボートダイビングがおすすめです!!
     船の上で器材を背負ってそのまま船の上から海へダイブ🙋‍♀️
     器材の重さはほんの少しの辛抱ですみます。

ダイビングには大きく分けてダイビングスタイルが2種類あります🤿
・ボートエントリー:ダイビングポイントまで船で行き、船から海に入る。(海に入ることを「エントリー」と言います。)
・ビーチエントリー:ダイビングポイントの近くで器材を背負って、自分の足で歩いて海の中に入る。

沖縄はボートダイビングが多いので、ボートエントリー🚢
伊豆半島はビーチエントリーが多め🤿

ボートダイビングは他のお客さんと乗合がほとんどなので、時間になったら、船に上がらないといけないため、自由に潜れないこともあります。
その点、ビーチエントリーはエアがある限り潜り続けれるので、自由度が高いダイビングスタイルになります。

どちらがお好きかはいろんなダイビングを試してから決めても遅くないですよー😁


まとめ

今回は「ダイビングしてみたいけど、正直ちょっと怖い…」という方に向けて、不安あるあるとその解決策をまとめました🌊
ダイビングが怖いのは自然なこと。 でも、不安の正体を知って準備すれば、安心して楽しめるようになりますよ😊

私も最初はドキドキだったけど、インストラクターをするほどダイビングが大好きになりました🙋‍♀️❤️

最初の一歩ってほんとに勇気がいりますよね🥲
でもその一歩の先には、水中でしか味わえない素敵な世界が待ってますよ❤️

このブログが、あなたの「やってみたい!」気持ちを後押しできたら嬉しいです🐥🌈

ダイビングするときに必要なものはこちらの記事を見てみてください☺️
ダイビング初心者の持ち物リスト【体験〜ライセンス講習向け】これだけでOK!
海でも焼けない!!日焼けが天敵のちばちゃんがおすすめする日焼け止め&紫外線対策グッズ5選


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ダイビング女子、ちばちゃんです!
初心者向けのダイビング情報を発信していきます!
・ダイビング始め方
・おすすめダイビングポイント
・ちばちゃんのダイビングログ

コメント

コメントする

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次